よくある質問|レメディのご購入は合同会社六員環商会で。

よくある質問

私にぴったりのレメディを教えてください

残念ながら、そのご質問に一言でお答えしきれないのがホメオパシーなのです。

たとえば現代医学では、医師の診断がくだり病名が定まったとすれば、その病気に対応する一定の解決策に即して治療することが当然となっています。

しかし、ホメオパシーというのは、こと日本国内では医学と同等に扱うことなどもっての外、治療行為を標榜することは法律で固く禁止されています。つまり、医学とは無縁であることを、まずは念頭においてください。

そしてホメオパシーでは、適切なレメディを選ぶためには、病名や医学的な所見を(これらはもちろん有益な情報ですが)直接参考にすることがほとんど重視されないということが重要になってきます。つまり「私はこれこれの病気です、この病気に似合うホメオパシーのレメディはありますか」このように単純化された情報の断片だけでは、ホメオパシー的に最類似=最適なレメディを選ぶことができません。手がかりとなる情報が少なすぎるのです。

ですから、専門の勉強を修めたホメオパスと向き合い、ある程度の時間をじっくりかけて、話を聞いてもらい、レメディを探し当ててもらうことを、当社としてはお奨めしております。

私がほしい、あのレメディがありません。

どんなレメディが必要ですか?どのポテンシーをご希望ですか?

原則としてどんなレメディでもご予約を承ることができます。
まずはご相談ください。たいていのレメディやポテンシーは海外から取り寄せ、入荷次第発送いたします。

ホメオパシーを勉強したいです。どうしたらいいですか

ホメオパシーに関する書籍を読むことをお勧めします。
いろいろな書籍があるので、複数の書籍を読むことで、より知識が深まるでしょう。図書館にもホメオパシーに関する書籍は置いてあるので、近所の図書館をいくつか巡ってみることもお勧めです。それでもさらに学びたくなったら、質の高い専門学校に入学するのがよいでしょう。

お勧めの書籍や学校を一部ご紹介します。

・ホメオパシーのくすり箱
ホメオパシーのことを全く知らない人にお勧めです。
下記ページの右上のリンクからご購入いただけます。

・ホメオパシーインジャパン
これも初心者向けです。個性的な描写が印象深いです。

・ホメオパシー心理学
中級者から上級者向け、レメディの選び方を「急性症状から」ではなく、「その人の性格・心理」から見ていくための良書です。

・ACHホメオパス養成コース
ちょっとした応急手当を超えて、慢性病へ力強くアプローチすることも、ただしい考え方と方法論を身につけているホメオパシー実務家にはそれが可能です。じっくりと腰を据え、本物を勉強したい人へのお勧めは、ホメオパシー専門学校で学ぶことです。ACHホメオパス養成コースでは、二百年近く歴史があるインド・古典ホメオパシーを、百有余年にわたって受け継いだバナジー父子から直接学ぶことができます。

ホメオパシーが最も効果を発揮するような症状はありますか?

少なくとも「ホメオパシー実務家がしっかり見極めることのできた症状」には間違いなく効果を発揮すると言えます。

レメディは毎日摂った方が良いですか?

必ずしも毎日摂る必要はありません。専門家から指示があった場合にはそれに従って摂取して頂ければと思います。
ご自身で選んだ場合は、最初の一週間程度は毎日摂っていただいても大丈夫です。
ただし、大量にレメディを摂取すると好転反応が強くなることがある為、摂取を休む期間を設ける必要があります。
摂取を休む期間については個人差があるため、専門家への相談をお勧めします。

ホメオパスを紹介してもらえますか

現在のところ、お約束できませんが、できる限りご協力はいたします。

レメディはどのように保管したら良いですか?

原則として直射日光や高温を避け、保管してください。

タンパク質が凝固する温度(摂氏70度前後)以上で煮沸するとレメディがもつある種のエネルギーが減衰するという研究結果があったようです(店主が留学中に聞いた欧州での実験結果、出典不明)

昨今では電磁波などの影響を気になさる方が多いようですが、当社代表の恩師・バナジー師によると「海外出張などで飛行機には百回以上搭乗したが、そのたびに保安場で手持ちのレメディー箱に X線が当たったが、それでもなおレメディの作用には遜色なかった」とのことです。

以上を踏まえると、電磁波などによってエネルギーの損耗が生じている可能性は残りますが、煮沸などで意図的に高温に晒さない限り、必ずしもレメディの情報はゼロにならないと推論できます。

それでも万全を期したいお客様には、レメディを「アルミ箔梱包」して発送いたします(手数料一回あたり百円、オンライン注文の備考欄に「アルミ箔梱包」とご記入ください)

大瓶での販売はありますか?

当社で販売している「4g入りレメディ」は他社のいわゆる大瓶よりも大瓶です。
例として、他社の場合は大瓶2.6gで約100粒ですが、当社のレメディは4gで約180粒となっています。

他社のようなキットでの販売はありませんか?

申し訳ございませんが、現状キットでの販売は予定しておりません。

ホメオパスにかかったけれど改善しませんでした。やっぱり偽科学ではありませんか。

ホメオパシー自然療法は自然の摂理に基いています。風船はいつも風にそよぎ、水はつねに下へ流れるように、自然の法則は不変です。もし自然と人間のつきあいが上手くいかなかったなら、それは自然の摂理を読み取ろうとした人間の判断や行為のどこかに不備があったと考えたほうが自然でしょう。人間は万能ではありませんから、ときには誤りもします。

帆船が風と波と星を頼りに海へ漕ぎ出すのにも似て、ホメオパスは自分の知識と経験をその一瞬一瞬に見せる症状に当てはめて真剣に向き合っています。海が凪いでいる時、帆船なら何事もなく進むことができます。しかし何事もないように見える症状から、レメディの糸口を見つけなければならないホメオパスには重責があります。想像してみてください。例えば、鎮痛剤で鎮まった痛みが元々どんな特徴を持っていたか、見極めるのはとても難しいでしょう。

どうか「ホメオパシーを試したが変化がなかったから」それだけでホメオパシーを手放さないでほしいのです。

ホメオパス同士でも交流を深め、研鑽を続けています。どうぞ私たちの行末を見守っていただければ幸いです。

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